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当ブログのプリントはテキストの補助として使って頂くように作っています。
こちらも5級と同じように学研の「英検〇級をひとつひとつわかりやすく。」(監修:山田暢彦)シリーズのテキストをもとに作成しました。
配布される場合などは1度「利用規約」に目を通して頂き、ルールを守ってご利用下さい。
素人の手作りプリントなので、ミスプリやデータの破損、リンク切れなどが起こる可能性があります。
できる限りそのようなことがないように作っていますが、もし発見した場合はお問い合わせよりご一報頂ければ助かります。
当ブログのプリントは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
当プリントの特徴
くり返しになりますが、学研の「英検4級をひとつひとつわかりやすく。」(監修:山田暢彦)のテキストをもとにプリントを作っています。
が、テキストそのままでは非常に進めにくい!
テキストをディスっているわけではありませんが、文法知らんのにしょっぱなの第1問目から There is 構文ぶっこんでこられても意味わからんしと思うのです(しかも There is 扱うのはチャプター20!いやディスってませんよ!)
なので当ブログのプリントではテキストのチャプターの順番がかなり前後します。
「11→12→13→4→14→20→あとは1から順番に」
この順番でプリントを載せていきます。
理由は次の通りです。
・過去の文(チャプター11、12)・・・不規則動詞、did、was / were など慣れるまで時間がかかる分野なので先に触った方が得策。
・未来の文(チャプター13)・・・これも慣れるまで時間がかかる。
(チャプター4は過去の文・未来の文によく登場する副詞についてなので、これも先に学習します)
・have to、mustの使い方 (チャプター14)・・・これは説明してもらわないとわからない。
・There is ~の文(チャプター20)・・・これも説明がないと理解できない。
まずこの4つの文法をマスターしてから、この文法を織り交ぜつつ単語や熟語やその他の文法を攻略する方が混乱せずに進んで行けると思います。
また、当ブログのプリントは習っていない文法はできる限り登場させないようにして、その時学習している文法に集中できるように作りました。
具体的に言うと、例えばテキストの過去形のチャプターにある There is ~の文の問題はプリントには入れていません。
知らない文法は知らない単語以上にお子さんの混乱を招きますし、下手をすると英語は難しいと思い込んでしまう可能性もあります。
テキストの問題をやってもらう時は1度問題をチェックして、まだ習っていないところがあれば「この問題はまた今度するよ」などと声をかけて避けて頂ければと思います。
4級は5級と何が違うかというと、長文読解が問題に加わることです。
プリントも作っていますが、4級の勉強を始めたタイミングからでもいいので、英語の絵本の音読を毎日の学習に取り入れることをおすすめします。
我が家でも英語の音読を続けています。
レモネード家での音読の進め方はこちらの記事に詳しく書きましたのでよければどうぞ。
チャプター前半(11~13、4、14、20、1~3、5~8)
前述の通り、過去の文のチャプターであるチャプター11からスタートします。
プリントの後半には動詞の過去形を覚えるための書き取りを取り入れました。
4級からはプリント1枚につきそれぞれ答え、和訳、さらに解説もつけています。
和訳はナチュラルな日本語になるよう心掛けました。
重要な文法である過去の文と未来の文のチャプターはプリントを多めに用意しています。
チャプター後半(9、10、15~19、21~27)
お待たせしました!
4級プリントチャプター後半完成しました!
後半は過去形の書き取りに代わり、並び替え問題を全てのプリントで出題しています。
5級でも伝えましたが、並び替え問題は本番と少しやり方が違うので、最終的には模擬で修正するようにして下さい。
苦手なチャプターは同じプリントを何度も使って訓練していきましょう。
まとめ問題
ただいまこちらのプリントにとりかかっています。
全チャプターの問題と、長文読解にも対応した内容に仕上げる予定です。
もうしばらくお待ちくださいm(__)m
我が家の英検4級の体験談の記事もぜひ参考にしてみて下さい。