英検5級対策プリント 並び替え問題・まとめ問題

すべてダウンロード無料でご利用頂けます。

当ブログのプリントはテキストの補助として使って頂くように作っています。

補助する教材、1日分の目安、効果的な使い方など詳しくは「プリントの活用方法」をご覧下さい。

配布される場合などは1度「利用規約」に目を通して頂き、ルールを守ってご利用下さい。

あとこちら素人の手作りプリントなので、ミスプリやデータの破損、リンク切れなどが起こる可能性があります。

できる限りそのようなことがないように作成していますが、もし発見した場合はお問い合わせよりご一報頂ければ助かります。

問題の内容は、テキストや過去問題からの引用がほとんどです。

答えは最後に載せています。

当ブログのプリントは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

並び替え問題・チャプター1~15のみ

(  ) 内の単語から、こうだと思う順番で長方形の中にその単語の数字を入れていきます。

本番では1番目と3番目にくる単語の番号を選ぶ形式で、こちらのプリントと解き方が変わりますので、受験の前には必ず模擬などをして正式な解き方に慣れてから本番に臨んでください。

他のページにも書いていますが、こちらの並び替え問題は穴埋め問題の中盤から並行して進めていくことをおすすめします。

ですが今まで文中の1単語を当てるだけの問題をひたすら解いてきたお子さんからすると、超難問です。

なので最初から、こんだけ勉強したんだからできるだろ、とタカを括らないで下さい。

できなくて当たり前です。

何度も解くと英語の順番が分かってきますので、前のプリントよりできているところを見つけて進歩を認めて励ましてあげて下さい。

並び替え問題・チャプター16~30のみ

ここからは疑問詞が入ってきます。

疑問詞がある疑問文は、その疑問詞さえ押さえておけば比較的簡単です。

①疑問詞+②動詞の疑問文+③その他

もうこの順番で3つ目まで確定です。

疑問詞の問題はサービス問題と言っても過言ではない気がします。

あと Can you ~?と Can I ~?のあとには動詞(原形)がくることや、can は主語と動詞の間に入ることなどを改めて確認しましょう。

並び替え問題・全チャプター

さあもうあとは慣れましょう。

過去問やテキストからいろんな問題を引っぱってきました。

ただ何度も言いますが、この並び替え問題は難易度のわりに重要度は高くありません。

50問中5問しか出題されないので、穴埋めとリスニングの強化のほうが大事ということは頭のすみっこにでも置いといたほうがいいです。

でも無駄ではないです。

いずれはこんなヒントなしで自力で英文を作っていかないといけなくなるので、この並び替え問題の学習を通して英文のリズムをしみ込ませることは後々の助けになります。

急がば回れの精神で、この並び替え問題もしっかり学習しとくに越したことはないでしょう。

まとめ問題

こちらのプリントは穴埋め4問と並び替え2問、計6問をA4まるまる1枚分で作っていて、この1枚で1日分です。

全チャプターの総仕上げとして使って頂ければと思います。

うちの場合は受験1か月前ぐらいから模擬を週1回週末にやってもらって、平日はこのまとめのプリントをこなしてもらいました。

1度覚えて忘れた単語も同じように単語帳に追加して毎日復習してください。

ですがいよいよ受験がせまってきたとなると時間も限られますので、マイナーな名詞はきりがないのでほどほどにして、動詞や代名詞を確認するのに時間を割く方が点数には反映されるかと思います。

できないからとそこにこだわりすぎて時間をつっこんだのに、本番では全く出てこなかったとかフツーにあります。

時間配分を考えて受験までの道筋をある程度立てておきましょう。

答え

お子さんも保護者の方も、ここまでしっかり学習を続けてこられたことはすごいことだと自信を持って下さい。

もう英検の結果なんて・・と無責任に言ってしまいたい気持ちはありますが、英検5級はお子さんにとって最初の「受験」であることが多いので、ここはなんとしても合格を勝ち取りましょう。

保護者の方は緊張でごはんが食べられなくても、寝られなくても大丈夫なので、当日戦いに挑むお子さん本人の体調管理は怠らないように注意しましょう。

リスニングの学習、模擬の進め方、実際の体験談などは、まとめて英検5級対策プリントのページの最後に載せてますのでぜひ参考にしてみて下さい。

5級のプリントのホームの最後にプリント学習後の流れについてまとめてあります。

我が家の模擬試験の進め方なども載せてありますので参考にして下さい。