英検3級対策プリント チャプター後半

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学研の「英検〇級をひとつひとつわかりやすく。」(監修:山田暢彦)シリーズのテキストをもとに、補助教材として作成しました。

こちらの改訂版にも対応しています。

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できる限りそのようなことがないように作っていますが、万が一発見された場合はお問い合わせよりご一報くだされば助かります。

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14と15、動詞の形を選ぶ問題・toを使ったいろいろな文型(不定詞と動名詞)

チャプター14と15は、内容は大事ですが出題頻度が低いので、合わせてプリントを作成しました。

きちんと内容が定着するまで何度でも学習しましょう。

不定詞(to + 動詞)と動名詞(ing形)、表現としてどう違うかというと、SNSで私がよく見るアメリカ人ニキは「違いなんかねえ」と言い切っていました。

イギリス人ニキはこの違いについて力説していましたが、ちょっと何をおっしゃってるのかよくわかりませんでした。

ただこの違いはおさえておくと、前にくる動詞が何なのかは覚えやすいかと思います。

不定詞・・・未来指向。これからすること系の動詞にくっつく(want、hope、plan、decide など)

動名詞・・・過去や習慣指向。今まで続けてた系の動詞にくっつく(enjoy、finish、stop、avoid など)

ん?

enjoy とか avoid(避ける)とか、これからすることでもあるくね?

特に enjoy とか気持ち的にも前向きだし、不定詞との相性の方が良さそうじゃね?

はい。

こんな謎をいちいち解き明かしていこうとすると、膨大な時間を浪費する上!突き詰めても結局犯人が見つからず迷宮入りなんてこともザラなので!

数学の方程式を覚えるように、もう余計なことは考えず覚えてしまいましょう。

enjoy ○○ing、finish ○○ing、stop ○○ing

これはちょいちょい出題されるので覚えてください。

不定詞はいろんな使い方があって強敵ですが、とにかくこの人は未来に向かう矢印で、到達することを意味しています。

味方につけると頼りになるいいやつなんですが、そこを問われる問題があんまり出てきません。

受験までに余裕があれば、しつこく勧誘して仲間にして下さい。

英語習得には欠かせないやつです。

16、語順に注意する動詞(give、call、make などの文型)

こちらも出題頻度が少なかったので2枚のみの作成としました。

テキストにも書いてますが、すでに4級の学習で出てきた顔見知りですね。

娘の中1の1学期の英語でこれが出てきてちょっとびっくりしました。

しかも「南アフリカ」とかのスペル練習してるし。

いやいや、文科省様のことなので、何かお考えがあるはずです。

我々庶民は粛々と、目の前の英語と対峙するのみ。

万が一、いや億が一、我らが主の脳みそが makes us unhappy だった場合に備えて、しっかり家庭学習しておきましょう。

17、受け身

3級の文法の山場とも言えるチャプターです。

下半分は不規則過去分詞を書いて覚える仕様にしました。

ただ過去形ほど重要ではない上に、問題として出るのが1~2問程度、さらに早く学習しすぎると忘れる可能性大なので、このタイミングとボリュームでの登場としました。

過去分詞の前に be動詞がはさまっていることを忘れないようにしましょう。

18、現在完了形

こちらも受け身と同じように過去分詞を使っての文法で、同じく山場です。

テキストにもあるように、継続・経験・完了の表現を担う文法です。

ですがネイティブの会話を見ていると、特にアメリカ人は、この「完了」の表現は過去形にしちゃってることが多いように思います。

そのことから推測するに、ネイティブからしてもこの表現はちょっとめんどいはずです。

非ネイティブの我々がうんざりするのも当たり前です。

過去形は「今」とのつながりがぷっつり切れているような表現なのに対し、この現在完了形は「過去」と「今」がまだくっついている状態という感覚です。

この感覚を意識しながら学習を進めてみて下さい。

だんだん慣れて・・くるはずです。

19、うしろから修飾する文型(現在分詞・過去分詞の後置修飾、関係代名詞)

いやいや見出しの( )の中の難解さよ。

このチャプターはテキストの大きい見出しがわかりやすくていいですね。

うしろから詳しく説明する文型です。

例えば「でかい犬」だと、A big dog. ですが、「公園の中を走っている犬」などのとき、A dog running in the park. と、説明が長すぎるからあとから言うパターンということです。

日本語だと結局何なのかは最後まで聞かないとわからないのに対して、英語はまず大事な「何か」をズバッと伝えます。

何度か書いているかと思いますが、英語という言語は総じて、大事なことから、その優先順位に沿って、あとから付け足して説明する言語です。

日本語は大事なことが最後にきて、英語とは語順が逆なことが結構多いです。

聞き手思いの言語だなあと、ぜひポジティブに受け入れてあげて下さい。

ちなみにこのチャプターでの答えのプリントで、選択肢の中の疑問詞は訳していません。

その単語の意味というより機能としての登場なので、訳は邪魔だと判断しました。

あしからず。

20、文の中の疑問文(間接疑問、付加疑問)

この間接疑問文を使えるようになると、英語の表現がぐっと広がって楽になる、意外と便利な文法です。

いや、素直に「これ何?」What is this?、「彼はどこ?」Where is he? って聞けばよくね?

なんで I don't know what this is. 「これが何なのかわからない。」なんて言うの?

詩人?

ポエムを詠んでいるのか?

そう、英語を「教科」と見ると、こんな表現いらなくね?となることが多々あります。

いや、使う、使えるんですよこれ。

これを応用すると、例えば、「どれぐらい時間がかかるかわからない。」I don't know how long it will take. とか、「シズカちゃんがだれのことが好きか知ってる?(フフン、私は知ってるわよ)」Do you know who Shizuka likes? などと、表現の幅が広がります。

人々の生活には、ダルい会議があったり、友達にマウントを取ったりと、複雑で多種多様なシチュエーションが存在します。

そんな人間生活を、英語という「言語」も同じように表現したいのです。

・・テキスト上半分を説明するのにかなりの文字数を費やしてしまいました。

まあ下半分も、いる?な表現ですが、そういうことなのです。

ディズニー映画、リトルマーメイドで、アリエルが初めてエリック王子を見たとき、He is handsome, isn't he? (彼ハンサムじゃない?)とフランダーに同意を求めるようにつぶやくのですが、ここではやっぱり最後の isn't he? が欲しいところなんです。

人魚が人間を「ハンサム」だと思うなんてアタオカ(頭おかしい)かよ、という人魚界の常識に抗うがごとき isn't he? がいい仕事をしています。

ここでは be動詞より一般動詞の方が難しいです。

たまに出題されるので、一般動詞の場合は動詞の形をよく見て選択肢から選んで下さい。

21、誘う、頼むときの表現(会話表現<勧誘、依頼>)

ここからは筆記の第2部の会話表現の問題の練習です。

選択肢が単語ではなく文章になるので問題としてボリューム感がありますが、英語力+国語力を駆使して、文章の意図を読み取っていきましょう。

ほとんどの問題が質問に対しての答えを選べというパターンなので、同意する場合と断る場合の文章の型を丸覚えできるように何度でもくり返し練習して下さい。

テキストのチャプター26の次にある「もっと!3級会話表現」に載っている表現も確認しておきましょう。

22、いろいろな一言フレーズ(会話表現<賛成する、励ます>)

こちらも同じように、質問や発言に対しての答えを選ぶことがほとんどです。

どれもそんなに長い文ではないので、単語帳を使って覚えてみてもいいかもです。

23、電話で使われる会話表現

プリント1枚でもいいぐらい、ほとんど出題されません。

そもそもこんだけスマホが普及してる世の中で、友達の家電にかけて「タカシいますか?」みたいなシチュエーションはもう絶滅しています。

リスニング問題で、オフィスに電話かける設定とかは普通にあるので、そんな問題を中心に載せました。

24、道案内の表現(道をたずねる・案内する表現)

会話表現のチャプターではここが最難関かなと思います。

それなのに2枚しかプリントがないのは、言わずもがな出題頻度が低いからでございます。

前にやったチャプター15の how to~ やら、チャプター20の間接疑問やらがコラボしています。

こう行ってああ行ってという説明も、あまり馴染みのない単語が多く登場するのでとっつきにくいです。

ムズい割に点数にはつながらないチャプターですが、出てくる単語も表現も、日常会話では不可欠なものばかりです。

受験までに時間があれば、しっかりくり返して吸収して下さい。

25、買い物・注文の表現(店やレストランでの会話表現)

海外旅行に行くなら必須のチャプターです。

だからなのか、筆記でもリスニングでもよく出題されます。

look for~(探す)、try on(試着する)、sold out(売り切れ)など、関連する熟語をしっかり覚えておきましょう。

26、会話で使ういろいろな疑問文(体調・感想などをたずねる会話表現)

ここでは How が肝になります。

にしてもテキスト下部の天気を聞く部分、How will the weather be~?はあんまり聞いたことないです。

普通に今までに習った How is the weather~?で明日の天気も来週の天気も聞くことが多いと思います。

問題でも出てきたの見たことないです。安心して下さい。

ただその他の3つは覚えて下さい。

あと、前にも書いたと思いますが、「~はどうだった?」は How was ○○?で、定番表現です。

・・最後まで覚えろ覚えろばかりですみません。

今長女が中学生で、学校の英語の授業などで英検が話題にのぼることがよくあるようです。

英検準2級を持っているとクラスメイトに話すと、おったまげられてめちゃ褒められるがデフォルトなのだそうです。

小学校では英検に対する周りの反応は「何それ?」が基本でしたが、中学校になると急に先生も英検についてアナウンスし始めて、英検の価値が爆上がりしました。

もちろん3級を持っていることも、お子さんの自慢になるでしょう。

長女が聞いた限りでは、クラスの中で3級取得者も1人もいなかったようです。

言わずもがな、高校進学にも有利です。

皆さんの努力はきっと実を結びますので、めげずに一緒にがんばりましょう!

テキスト全攻略お疲れさまでした!

長文読解・まとめ問題のプリントはただいま作成中です。

もうしばらくお待ちください。

我が家の英検3級の体験談の投稿も、まだご覧になってない方はぜひどうぞ。

失敗!成功!英検経験談⑤~3級・長女ここ編~

失敗!成功!英検体験談⑥~3級・次女むぎ編~